Leaves of daily life

日々の記録

明徳寺川の八重桜並木でゆったりと桜を眺める

概要

19/4/22愛知ではソメイヨシノの季節は早くも過ぎて行ってしまいました。ソメイヨシノの次にくる春を探しにクロスバイクでぶらり。最近リニューアルオープンされたイオン東浦から1km程度の場所にある「明徳寺川の桜並木」をみて春を楽しみます。

明徳寺川の桜並木

基本情報

所在地:愛知県東浦町緒川

見所/見頃

八重桜(4月中旬~下旬)

明徳寺川の桜並木

ソメイヨシノが散ってから、明徳寺川の八重桜は見頃を迎えます。4/21(日)時点で満開少し過ぎ位。まだまだ見頃な状態でした。川の南側に高台がありそこからの一枚。1kmくらいの桜並木を楽しめます。遠くに見えるのは東浦イオン。リニューアルオープンしたばかりで、駐車場は90分待ちの看板。

八重桜とコゲラ

木をコッコッコッと叩く音がしたので探してみたらキツツキと思われる鳥を発見。調べてみるとコゲラという鳥のよう。昨年訪れたときは、泳ぐカワウソのような生き物も。 ここは住宅地が近いけど少しだけのどかな風景で普段あまりみない動物にであえることがあります。

桜の屋根

ここの桜は盃状が多め。上に延びて横に広がるので、頭上に広がる傘のようです。花の密度は高めですが、大きめの塊がまばらについているので枝も主張しています。こちらは傘の骨のよう。路面は歩きやすいです。写真の足元のように桜マークが彫られてます。

まとめ

明徳寺川の八重桜はキレイな状態で見ることができました。八重桜は花びらの塊はとても豪華で奇麗です。樹木としてみると、花の分布がまばらで枝が目立ち気味で少し好みではないかなと。今年の桜はこれで見納めでしょうか。次は、藤、カキツバタ、つつじ、芝桜を探しに出かけます。春は花が豪華です。