福井県日帰り観光(FPDM、紅葉)
概要
10月に小倉にある「命の旅博物館」を訪れて感動。さらなる恐竜の骨格標本を求めて、「福井県立恐竜博物館(FPDM)」を目指してお出かけ。目指す観光地は「福井県立恐竜博物館」。紅葉シーズンのため、九頭竜湖を経由するため、東海北陸道経由で向かった。
観光ポイント
九頭竜湖&ダム
九頭竜湖手前に見えたキャンプサイト。福井に向けて走っていたところ、鮮やかなオレンジが視界に。車を止めて道路から一枚。秩序をもって作られた空間と、色のコントラストが美しい。入ってみたかったけど、ゲートが閉まっていて残念。無念。
九頭竜湖はダム開発のために人工的に作られた湖。紅葉は少し遅かったようで、今一つ。夢の端ダムはロックフィルダム。初めてみるタイプ。ごつごつした岩が積み上げられてできた壁を近くから見ることができた。ダムカードをゲット。
越前そば処 勝食
恐竜博物館の近くにある「越前そば処勝食」さんを訪問。14時近くでもまだまだ繁盛。福井県名物の「越前そば」と「ソースかつ丼」を同時に楽しめる。越前そばは、大根おろしとツユであっさりした味付けのそばがおいしい。ソースかつ丼は「ソース」と「醤油」を選択できる。ソースを注文。イメージ通りの安定した味。食べたときの触感が独特で、薄めの衣がパリサクっとしてうまい。また訪れたい癖になる味。
福井県立恐竜博物館(FPDM)
標本骨格、リアルに動く恐竜模型が展示されている。世界三大恐竜博物館。途中の寄り道が過ぎたことで、閉館1.5時間前に到着。急いで館内を回る。1.5hだと結構忙しい。印象に残ったのは「フクイラプトル」の骨格。レプリカの展示だった。触ることができるティラノサウルスの化石。鎧竜の骨格標本。また、もう一度ゆっくり見学したいなー。