三ヶ根山スカイラインーサイクリング
■本記事の記録(20/12/13)
本格的に寒くなる前に三ヶ根山スカイラインでヒルクライムの練習に。目的は2点。
- 心の疲れ方を、運動と景色でリフレッシュ
- 冬に向けて乗り収め/装備アップデートの判断
コンディション is Good.
気温10-14℃。出発時間11:00。帰着17:00。曇り時々晴れ。走行距離は90km。
出かけ際はやや気乗りせずぐずぐず。出かけてしまえばスッキリパターン。
■記録
服装
上:起毛長袖(おたふく)+夏用サイクルジャージ+薄いウィンドブレーカ―
下:は夏用レーパンの上に速乾のズボン(ユニクロ)
手:アーリーウィンターグローブ(シマノ)⇐ 購入!気候にあっててきわめて快適
寄り道1(お魚市場)
西尾方面に行くと遠回りしても寄りたいお魚広場。建屋左奥で「イカの姿焼き」をいつものように注文。注文してから焼いてくれるので熱々。やわらかくてジューシー。今回の姿焼きは、これまでに食べたなかで最も形がキレイ。お魚市場は、結構人多め。
三ヶ根山スカイライン(目的地の登り)
上り坂の途中で一枚。カメラもって来なかったのでスマホ。初めて来るけど、道路わきの樹が割と元気に育っていて見晴らしが良いポイントは少なめ。ところどころ途中で開けてる箇所は山、町、海、島、空という順に自然を感じます。
斜度は安定して緩めが続きます。ゴールは有料道路の料金所。登りは暑くて暑くて、ゴール到着時には開けられるジッパーは大体オープン。ウェア内はじめっと湿度高め。ウィンドブレーカ―をパタパタして落ち着くまで数分待つ。
登り途中でリアが1速に入らないことに気づく。沖縄輪行の後遺症かも。アウターケーブルの挿入角度がややおかしい。ひとまず1速は使用禁止。
下りの風景。冬を感じるもの寂しい感じ。漕がなくても50km以上速度が出るので風を直接受ける。爽快感的な気持ち良さと、転倒への恐怖と、寒さを感じながら下る(6:1:3くらい)。せっこら登っても、下りはあっという間。名残惜しい。季節によっては毛の生えた虫がぶら下がっているらしい。今回はさすがにいなかった。
寄り道2(米田屋さん)
247号沿いにある和菓子屋さん。嫁が大層お気に入り。お土産に買って帰ろうと、店舗を目視で探しながら走行。橋を渡る。「店舗に寄った後に渡る橋」であることに気づく。行き過ぎたことを悟る。GoogleMapで答え合わせ。戻る。店の控えめで落ち着いた佇まいのせいと、店のせいにする。
せっかく戻ったし色々な種類買いこんで全部半分にシェア。今回特に気にいったのは「クリーム大福」。絶妙なおいしさ。記事を書くまでの数日で味を忘れてしまった。また行きたいなー。...本格的に寒くなってきた。
夕焼け
境川沿いの堤防道路。亀城公園(刈谷)~かわら美術館(高浜)まで続いていて走りやすい。信号にかかることなく快適です。瓦美術館からは、また別の歩行者/自転車道が衣浦トンネル付近まで続いているので碧南/西尾/蒲郡/半田へのアクセスに便利。何よりも街中にありながら見晴らしよく、自然を身近に感じられます。ボラが良くはねてる。
この日は印象的な夕焼けでした。高い雲と低い雲、光の当たり方/暑さが違って見え方が全然違う。右側隅に見えるのが境川浄化センター。遠目にみてもメカニカルで格好いい。見学できるらしい。行ってみたいなー。一人でも対応してくれるだろうか。
まとめ
運動/景色でたいそうリフレッシュはできた。切り替えてまた仕事頑張ろう。この日以降、2~7℃とかが続いてて「真冬」に突入した気配。精神安定のため運動は継続したい。が、真冬も同じく楽しめるかわからないので、ひとまず試ししてみることにしよう。...かと思案中。はっきりしない(笑。