名古屋旅行 - Leaves of daily life

概要

18/6/30(土)に古くからの友人が名古屋に訪れてきてくれたので、一緒に名古屋観光。

１．名古屋市科学館(9:30)　※プラネタリウムのチケット入手２．名古屋城(10:00) ３．熱田(12:00) ４．徳川園(15:00) ５．名古屋市科学館でプラネタリウム(16:20) ６．手羽先＠風来坊トヨタセンチュリビル(18:00)

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復元工事中だった「本丸御殿」が6/8(金)から公開。公開間もないため混みあっていた。海外から見えている方が多かった。

戦時中に焼失したものの、建築情報(焼失前写真、建物設計図面)が残っていたことから正確復元されたとのこと。一歩踏み込むと、ヒノキっぽい香りが迎えてくれる。

玄関にて「音声ガイド」を借りれば、建造物の歴史的用途や見どころ、詳細説明を聞ける。ガイドは家康公がおどけた語り口調で説明してくれるのだけど、テンポが良いとは言えない。平日で人が少なくゆるりと回れるときは良さそう。

熱田蓬莱軒（本店）に12:10に到達。まさかの2時間待ち。2時間はつらいよ。今回は観光予定を優先して、近くの「べんてん　熱田辨天」にお伺いすることに。味の比較ができるほど繊細な舌ではないけど、久しぶりのひつまぶしはやっぱり旨い！

大曾根駅から南西に向かって徒歩15分。高い建物が並ぶ街並みのに、徳川園は現れる。江戸時代に隠居のために作った施設を復元しており、ゆっくりとした空間が広がっている。

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西側はいわゆる「日本庭園」のような風景。背の高い木の少なく開けており、池や休憩所がある。名古屋の街中にあるため、視界の奥にはビル群が頭を見せていて、不思議な雰囲気がある。

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東側は背の高い木や滝が作られ、山にトレッキングしに来たような景観が広がってる。新緑の緑と、そこから漏れる木漏れ日がきれい。この日は暑かったけど、直射日光が当たらず涼しい。滝の前のベンチで一休み。東側は周囲のビルも気にならないので、都市にいながら自然を感じられる。

古い友人との再会はいつも元気をくれる。感謝。愛知に住んでいるといつでも行けると出かけないけど、色々あるものだなと再確認。移動は「土日エコキップは」を利用。電車賃はもちろん、各観光地で1～2割くらいの割引あり非常にお得。