Leaves of daily life

日々の記録

2018振り返り


知多ビーチランド&いちご狩り(1月)

労働組合のお得な斡旋サービスを利用。有給をとって遊びに行った。数年ぶりのいちご狩り。

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クロスバイクポタリング開始&Zonda購入(1月)

17年6月に自転車転倒事故から半年がたって、クロスバイクを再開。週末にクロスバイク(GiantEscape)でポタリングするように。この当時は、愛知のサイクリングロードを調べて走ってみていた。今考えると自転車は整備してたものの、乗車ウェアはかなり適当。ダウンジャネット来て走ってた。体力がなく、60~70km走行して帰宅したころにはへとへと。
自転車装備をUPGRADEさせてみたくて、ホイールとタイヤを購入。wiggleでZonda(C17)とGrandprix4000Sを購入。足回りが700gくらい軽くなり少し楽に。

ロードバイク購入(2月)

機材で走行が楽になることに味をしめた...。すると、今度はロードバイクに乗ってみたい気持ちを抑えられずにロードバイクを購入。欲しいモデル×色がどこも在庫がなく、諦めていたところ偶然出会えたため購入を決めた。

ロードバイクでの初春(3月~4月)

3月は体調不良が続き、月末にやっと遠出できた。購入したロードバイクにZONDAをつけて出かける。「ロードバイクつらい・・・」が最初の感想。乗車姿勢がきつかった。蒲郡の10km手前で足が痛くなり引き返す。帰路に西尾付近で桜を見つけ癒される。西尾の道の駅で抹茶イベントで抹茶を一杯頂きさらに癒される。きついけどロードバイクで出かけるのは楽しいと思った。次の週は、ビンディングペダルに変えて半田の阿久比川の堤防満開桜へ。次の週は、碧南明石公園の散り際の桜。ロードバイクで春を満喫。ロードバイクの扱いにも慣れた。来年はスマホカメラでなくて、カメラで桜を楽しもう。

西尾道の駅近くの桜

ゴールデンウィーク群馬(5月)

地元に帰ったついでに母と姉と妙義山トレッキング。初めて登ったけど、特徴的な山だった。岩肌に山頂付近の石門が圧巻。

ロードバイクでの春(5月~6月)

知多半島一周

5月は過ごしやすい気候でロードバイク知多半島を一周した。ロードバイクの人もたくさんすれ違うようになった。「食の館」でイベントをやっており立ち寄って一休み。こういう立ち寄りも楽しい。

琵琶湖一周

知多半島一周の次の週に「琵琶湖一周」を計画。琵琶湖大橋以北を一周。走行距離は約150km。2018年で一番の走行距離。走行時間は6時間半。早朝に電車で「米原」へ。米原駅がスタートでゴール。米原琵琶湖の周りの自転車道は整備されていて走りやすい。琵琶湖は一周する間に雰囲気が変わる。最後の40km位はへとへとで、コンビニ2軒で休憩する自分ルール。琵琶湖はもはや海に見えてくる大きさ。

一周後の東湖畔からの一枚。スタート地点&ゴール地点

渥美半島を一周

 琵琶湖の次週は渥美半島。梅雨入り前なので駆け込みサイクリング。「大清水駅」をスタートして、行き時計回りに一周、ゴールは「豊橋駅」。ケイデンス&スピードセンサを導入。自転車のペダリングを意識し始める。引き足を意識すると楽に30km/h位はでることがわかり走るのが楽しくなった(持続するのは難しいけど)。
 渥美半島のサイクリングロードは浜辺沿いで気持ち良い一方で、砂浜から飛ばされた砂が積もっていて走れない区間もある。また坂道も結構ある。走りやすさはいまいちだけど、眺めはよくゆったり楽しめた。

海辺沿いのサイクリングロードは見晴らしがよく気持ちよし

水泳の夏、勉強の秋(8月~10月)

 暑くなったこと体調が良くない日が多かったことから自転車を一休み。水泳を始める。久しぶりに泳いで全然泳げなくなっていることに驚く。週1で1時間ちょい泳いでいると、少しずつ泳げるようになってきた。秋は「支援士」試験の勉強を2か月くらいコツコツ取り組んだ。技術系の楽しい分野だったこともあり継続できた。

体調不良の冬(11月~12月)

 体調が悪いことが多くあまり出かけられず。紅葉もっと見たかった。自転車は20~30kmポタリングをして過ごすことが多かった。寒くなったので自転車ウェアに調べてみて、自転車にはインナーが重要だということを知った。夏は綿系のタンクトップ、冬はヒートテックを着ていたので、目からうろこだった。コスパに優れる「おたふく手袋」のインナーと自転車用ウィンドブレーカを試して感動。

総じて

 今年は前半はアクティブに過ごせた。後半は活動的になれなれず、もったいない時間を過ごしてしまった気がする。週末に体調悪かったり/仕事疲れでぐったりしてしまったり「何かをしよう」という気力がなかった。何かしたいけど考える気力がなく時間が過ぎていく週中もあった。週中にに計画を立てて、週末に実行するようにしたらよかったと反省。来年は水曜日に計画を立てる習慣にしたい。


情報処理安全支援士試験結果

受験結果

秋に受験した「情報処理技術者試験」に合格。

試験を通しての振り返り

受験内容は有益か?→個人的には受けてよかった

体系的な知識習得を目的として受験した。資格試験教材は、体系的にまとめられていることが多く、セキュリティ分野の大枠を浅く拾えた感触はある。 問われる内容は「セキュリティ確保」に関する実用的なもの。午後問題は「インシデント」発生時のロールプレイであることが多く実践的。攻撃者が残した痕跡をもとに、資産の損害状況特定、システムの脆弱性の特定・・・と、ミステリー小説が好きな方はきっと楽しい。

使用教材は?→情報処理教科書 情報処理安全確保支援士(上原氏)

「知識習得の視点」では体系的な内容となっていて読みやすい。挿絵もちょうどよい粒度で理解もしやすい。「試験合格の視点」では「過去問題の理解」が重要というのが個人的な考え。IPAが公式に、過去問と解答を提供しているものの、なぜその解答か理解できない場合も多く調べるのに時間がかかってしまう。この書籍は「数年分の過去問の"解説"を提供している」点が時短になり良かった。

情報処理安全確保支援士に登録するか?→当面はしない

「情報処理安全確保支援士」の登録が目的ではない。が、登録したらどんなうれしさがあるのかは気になり調べてみると、ネガティブな情報が出てくる出てくる。おおよそのメリットは「情報処理安全確保支援士」と名乗れること。デメリットは「資格維持費用(14万/3年)」、「秘密保持義務が発生し、義務不履行時には刑事罰を受ける(前科がつく)」こと。個人的には、支援士を名乗れることに嬉しさがある環境にいないため登録はしない。支援士を名乗る嬉しさが、デメリットを上回ったタイミングで登録すれば良いかと。

境川堤防サイクリング

サイクリングルート

ロードバイク走行時の情報

路面状態アスファルト、または、コンクリート。 欠けや段差も少なく、道幅も広いため走りやすい。 交通状況: 休日の交通量は少ない。ほとんど車と出くわさない。 高浜でグラウンドや運動場があり人や駐車中の車に注意。釣り人やランナーにも注意。 : 強めな日が多い気がする。さえぎるものがないからか。

その他

距離は短いので近くに住んでいる人がちょい乗りに。または、南側へ出かける際のバイパスとして使えそう(幹線は車通りが多いのでとても気をつかう)。

西側が開けているので天気がいい日は気持ちよい。特に夕暮れ時は人工物(浄水場や工場)と夕日の組み合わせがノスタルジックな雰囲気を醸し出す。

福井県日帰り観光(FPDM、紅葉)

概要

10月に小倉にある「命の旅博物館」を訪れて感動。さらなる恐竜の骨格標本を求めて、「福井県立恐竜博物館(FPDM)」を目指してお出かけ。目指す観光地は「福井県立恐竜博物館」。紅葉シーズンのため、九頭竜湖を経由するため、東海北陸道経由で向かった。

観光ポイント

九頭竜湖&ダム

九頭竜湖近くのキャンプサイト

九頭竜湖手前に見えたキャンプサイト。福井に向けて走っていたところ、鮮やかなオレンジが視界に。車を止めて道路から一枚。秩序をもって作られた空間と、色のコントラストが美しい。入ってみたかったけど、ゲートが閉まっていて残念。無念。

九頭竜湖はダム開発のために人工的に作られた湖。紅葉は少し遅かったようで、今一つ。夢の端ダムはロックフィルダム。初めてみるタイプ。ごつごつした岩が積み上げられてできた壁を近くから見ることができた。ダムカードをゲット。

越前そば処 勝食

越前そば処勝食のソースかつ丼

恐竜博物館の近くにある「越前そば処勝食」さんを訪問。14時近くでもまだまだ繁盛。福井県名物の「越前そば」と「ソースかつ丼」を同時に楽しめる。越前そばは、大根おろしとツユであっさりした味付けのそばがおいしい。ソースかつ丼は「ソース」と「醤油」を選択できる。ソースを注文。イメージ通りの安定した味。食べたときの触感が独特で、薄めの衣がパリサクっとしてうまい。また訪れたい癖になる味。

福井県立恐竜博物館(FPDM)

福井県立恐竜博物館メインフロア

標本骨格、リアルに動く恐竜模型が展示されている。世界三大恐竜博物館。途中の寄り道が過ぎたことで、閉館1.5時間前に到着。急いで館内を回る。1.5hだと結構忙しい。印象に残ったのは「フクイラプトル」の骨格。レプリカの展示だった。触ることができるティラノサウルスの化石。鎧竜の骨格標本。また、もう一度ゆっくり見学したいなー。

2018誕生日ケーキ

2018誕生日ケーキ

妻が作ってくれたバースデーケーキ。

味付けは甘めのチョコレートでシンプルなおいしさ。本格的なチョコレートよりも、甘めのが好きな私の好みに合わせて仕上げてくれた。

モチーフは今年から始めたロードバイクに合わせて、「自転車」で作ってくれた。 33歳に向けて自転車で進んできた(?)ということを表現しているらしい。ローソクは街頭。白いクリームは車道。その下の「チョコレートクリームと薄いスポンジの層は「地層」とのこと。地層は嫁の趣味。

毎年違うケーキを、自分のことをあれこれ考えてくれて作ってくれる。そのことがうれしい。感謝。

福岡旅行(181006)

概要

友人の結婚式にお招きいただいた。挙式は福岡県博多市。10/7(日)で三連休の中日。 せっかくの福岡なので、前日入りして福岡を満喫する計画を立てる。が、この日に台風(25号:コンレイ)が発生が福岡に接近して、電車のダイアが乱れてやや大変な思いをするこに。

観光ルート

名古屋駅(7:00発) 小倉駅(10:11) ・旦過市場 ・駅ホーム内のかしわうどん スペースワールド駅いのちのたび博物館 博多駅 ・一双(博多ラーメン) ・【翌日】牧のうどん

観光ポイント

いのちのたび博物館

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スペースワールド横にある博物館。展示をみれば「いのちのたび」は生命の進化過程のこととすぐわかる。長い通路に骨格が展示されており、手前から原生生物、古生代中生代と徐々に現代に向かって生命の進化を辿っていける展示になっている。

個人的な見どころ

■恐竜骨格の展示フロア

空間づくりへのこだわりを感じた。生物の進化を表現するために一直線の奥行きがある空間を採用している(と思われる)。内壁は基本無地のコンクリート骨格標本の影をそこへ映し出すことで、壁面にも恐竜を感じられる展示となっている。間接照明による明るすぎない空間も、骨格の雰囲気がよくしている。

■うごく恐竜展示フロア

肉と皮がある恐竜が機械仕掛けで動くショーがある。首や胴体が動いて鳴き声を上げる。おそらくターゲットは子供。ただ、その展示も見せ方のこだわりをすごい。 轟天時は落雷がリアルにまぶしいし、噴火の空は鈍く赤いグラデーションになる、空を逃げ回る恐竜の影は、足元を走っていく影で表現している。天井/壁が続いている(おそらく)ドーム型のスペースとなっていて本当に奥行きを感じられる。

感想

小学生のころ母に連れて行ってもらった野外の恐竜展示を思い出す。当時は、特に理由がなく、恐竜と宇宙が好きだったなーと思い出して懐かしい。今でも恐竜のことが好きなことを発見した。3時間程度滞在時間で、とても幸せな時間を過ごせたような気持ちになった。直感的に魅力を伝えてくれるそんな博物館。また、訪問したい。

大阪旅行

概要

大阪に長期出張で来ていた友人に会いつつ大阪日帰り旅行を計画(9/8) とにかく大阪の食を楽しむが旅行テーマ。

観光スケジュール

1.名古屋出発 to 難波(7:00) 2.あべのハルカス 3.たこ焼き 甲賀流&*** 4.ラーメンミュージアム 5.太陽の塔 6.万博おゆば 7.うまい麺には福来る(鯛ラーメン) 8.メッセ熊(ねぎ焼き)

観光ポイント 思ったことを徒然に

近鉄特急

同僚から「近鉄特急」が大阪まで行くのに便利と聞いて使ってみた。あべのハルカスが最初の目的地のため「難波着」なのがうれしい。所要時間は2h20m。新幹線と比べると1h所要時間が長いが2000円安い。席も広く、足置きがあり快適。時間が許すならとてもおすすめ。

あべのハルカス

エレベータで展望台へ上る。エレベータを降りてすぐ正面がガラス張りで遠景を眺められて感動するはず。晴天ならば。この日は曇天。曇りガラスかな、と思ったらただの曇り空だった。展望フロアで「パイン飴ソフト」を購入。ジャリジャリした粒がまぶされている。たぶん「パインアメ」を砕いたもの。高校、大学とパインアメをかなり良く食べていたので、思いがけない再会に。懐かしい気持ちになれました。後日知ったけど、パインアメの工場は大阪ではなく滋賀にあるらしい。見学行ってみたい。

たこ焼き(甲賀流アメリカ村本店、わなか)

写真は甲賀流のたこ焼き。ソース味を選択。銀だこのようなぱりぱりタイプではなく、柔らか目のたこ焼き。ベーシックな味でシンプルにおいしかった。2店目のワナカ(アメリカ村店)は少し変わったメニューがあった。釜湯で塩を注文。塩の下限がいい塩梅でこれまたおいしい。

太陽の塔

2018年に内部公開を再開。要予約。再公開間もなく数か月前まで週末の予約は埋まっている。数日前に予約サイトをのぞいたら満席。F5を押したら「空席あり」に。どうやらキャンセルがあった模様で即予約。幸いなことに入場できることに。

塔内部は背骨のように「生命の樹」が立っている。樹の根本は原生生物、木の頂点には人が立っている。樹を中心とする螺旋階段を登っていくことで、進化過程を辿っていく展示。見ごたえがある。

1970年の万博終了から再公開のための準備の話が印象に残る。万博後に樹の住人は一頭を除き樹から降ろされた。最も巨大な住人ブラキオサウルスだけは樹の上に居続けた。40年間どのような気持ちでそこにあり続けたのだろう。再公開時にあえて修復しない箇所もあった。ブラキオサウルスの腹部と東部の駆動モータ、ゴリラのモータ含めてその外観。樹のコンセプト「進化」は「時間」でもある(はず)。時間を示すための試みなのかもしれない。万博時の訪問有無で意見分かれそうだけど、製作者の見せたかったものとの不整合が気になった。

うまい麺には福来る(鯛ラーメン)

大阪の友人のおすすめとのことで来店。確かにうまかった。鯛醤油ラーメンを注文。魚介の味は濃いけど、コッテリしているという感じではなかった。初めて食べるタイプのラーメン。個人的には好き。大阪には2店舗あるらしい。ラーメンの懐の深さよ。写真の奥に写っているのは鯛皮のから揚げ。次回は「鯛塩ラーメン」を食べてみたい。

最後に

ひたすら食べて食べて舌を楽しませる旅行でした。胃袋に限界があることが憎い。 お土産で買った「月化粧」はおいしい。イメージは博多の通りもん。白あんが上品な味でまたうまい。